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院内設備のご案内


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受付・待合室

受付・待合室は既存の施設を改装していますので、広くはありません。繁忙期には患者様にご迷惑をお掛けすることがありますが、スタッフ一同努力して参りますのでご理解をお願いいたします。

X線(レントゲン)撮影装置

当クリニックはX線撮影装置に富士フィルム社製FUJIFILM DR BENEOを使用しています。
このシステムは診断能向上に貢献する豊富なアプリケーション、円滑な撮影を実現するきめ細やかな設計、高画質・低線量を追求した画像処理機能に“診やすく”、そして患者様に“やさしい”次世代のX線撮影システムです。


①診断能向上に貢献するトモシンセシス撮影
1回の撮影で角度を変えながらX線を照射し、得られた複数の画像を再構成し、断層画像を生成する事が可能になりました。

②全脊椎や千下肢を1枚の画像で表示する長尺撮影
1回の操作で複数枚の画像を撮影し、自動的に画像合成を行うことで、最長で立位160㎝、臥位120㎝の長尺撮影が可能になりました。

骨密度測定器

2003年より骨粗鬆症の専門外来を行っております。
以前は前腕を使っての骨密度測定を行っていましたが、より正確な診断と治療効果の判定のため腰椎や股関節の骨密度が測定可能な全身用の測定器を2011年から導入しました。検査は寝台に仰向けになり、X線で骨密度を測定します。検査時間は10分間程度です。
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超音波診断装置(エコー)

身体に害がない超音波の検査です。骨・筋肉・腱・靱帯などを映し出し、診断の補助をします。また、新生児股関節検診も超音波で検査しています。
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クリニック内のリハビリ用設備について、設備の一部をご案内いたします。